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2011年ネパールの旅・・・最終回
2日ほど留守にしていましたらインターネットが繋がらなくなっており、復旧に手間取りブログの更新が出来ませんでした。
2011年ネパールの旅は今回で最終回とします。 トレッキングでお世話になったホテルは、旧王宮から日本大使館に向かう道路の途中にあるRホテルであった。ネパールではAクラスに入るのではと思えた。 ホテルから大使館通り方面を見た景色。 徐々に高い建物が増えてきた。もう少し左手遠方の丘の上にはスワヤンブナート(俗称モンキー・テンプル)の白い仏塔が見えた。 一日早く帰ったのでバクタプルやボーダナートを見学に行った。カトマンズから東に向かう道路は片道3車線でしかも中央分離帯のある立派なものが完成していた(日本の企業が手掛けたものだ)。中古のオンボロ車で飛ばすものだから事故が心配だ。 バクタプルでの脱穀したモミを干している風景はこの季節の風物詩。 ボーダナートはいつものアングルで。 トレッキングの仲間は月末で先に日本へ帰った。 自分は残って家族の到着を待ってカトマンズ近郷の丘へヒマラヤを見に行ったのだが連日の曇り!6日間ほど全くヒマラヤは見られなかった(この間カトマンズ~ルクラ間の飛行機も運休で、ルクラでは帰るトレッカーがあふれ大変なことになっていた。ロッジは満員で泊まる所も無くなったということだ)。 この時期は乾季で雨が降らないという事は過去の話で、温暖化と共に地球の気候変動は当然ながらネパールも含まれているのだと強く感じた。 カトマンズの街の親子と今まで全く無かった歩道橋の建設現場。 可憐なヒマラヤ桜。 やっと帰る日に快晴となり飛行機からエベレストがくっきり見えて感激した。 自分にとって、帰るとまた行きたくなってウズウズするのがネパールだ。
by gallery_kamal
| 2011-12-12 18:10
| ネパールの旅・トレッキング
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