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大晦日になりました・・・チベットの旅 そのⅠ
2016年の旅・・・チベット・・・を載せようと思いながらグズグズとしているうちに大晦日となってしまいました。
初めてのチベット(中国自体が初めての入国でした)旅でしたが、6000mの峰々が連なるヒマラヤを見て,よい思い出にと写真を撮り始めてすぐ一眼カメラ不良となってしました。 ヒマラヤの写真はお見せできませんが代わりに水彩画を少し描いてきましたので,雰囲気は解って頂けるか思い載せました。 今回の旅はチベットを集中的に支援している「チベットカム山岳研究会」の皆さんの旅にご一緒させていただきました。 旅のコースは 羽田~成都(一泊)~林芝 迄飛行機で行き、林芝からはランクルで八一(パーイー)に入り一路東の来古へ移動、その後逆行して西の拉薩(ラサ)までの車での旅でした。 チベットの中は中国としての方針が強く有り、外国人単独では勝手に旅が出来ない状況にあります。 今回もチベット人のガイドがサポートしてくれ、認可されたランクル・ドライバーによる旅でした。 規制はあるものの、何ら問題はなく楽しい旅が出来ました。 しかしいたるところで道路工事の真っ最中、ランクルの揺れること、揺れること!凸凹道に強いランクルでないといけない理由が分かりました。 工事で待たされる時でも日本にはない自然の雄大さ・美しさにはこれがチベットかと感動を度々覚えました。 待たされている間の絵です・・デルボラ(6230m) 同行させていただいた仲間は山岳写真を愛するプロカメラマンとセミプロの方たちでしたが、気持ちよく過ごさせてもらい、お世話になりました。 来古村周辺の山と氷河(2枚は左右でパノラマです) 上の2枚よりさらに右手に見える雅隆(ルーロン)氷河と氷河湖 来古村の標高は4060mほどですが、さらに高度を稼ぐと見られるのが ルオニイ峰6884mです。 最後に行ったチベットの聖地・拉薩ポタラ宮殿 次回はコンデジで撮ったチベットの生活風景を載せたいと思います。 何となくきな臭い世の中となるような感じがするこの頃ですが、意志を強く持って来年も過ごしたいと思っています。 皆さま、良いお年をお迎えになります様お祈りいたします。
by gallery_kamal
| 2016-12-31 21:03
| 旅 あれこれ
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