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2007年ネパールの旅ー2
カトマンズに着いてすぐにバスで市内観光・バクタプルへ、しかしカトマンズ空港にたむろする荷物運びで稼ぐ人たちが少なかったのは意外でした。
バクタプルはバドガオンとも呼ばれ889年アーナンダ・マッラ王のよって築かれ、信仰の町の意味だそうです。 ダルバール広場の東端(写真の左)にあるのが「バサトラ寺院」 18世紀に造られた石造りのシカラ様式(砲玉形の塔)です。 その右が「パシュパティナート寺院」 シヴァ神が祭られています(写真中央)。 「ゴールデンゲート」 ダルバール広場のバサトラ寺院の左手に白い建物のアート・ギャラリーと55窓の15世紀にヤシック・マッラ王建造の宮殿の間にあります。 左の写真はダルバール広場の隣にあるトゥマディトーレ広場のニャタポラ寺院右手にある「バイラヴ寺院」です。金色の門の中央にはバイラヴ神が浮き彫りとなっています。 屋根の上の飾りに特徴がありました。 嬉しかったのは、ニャタポラ寺院の向かいで店を開いている友と再会ができた事でした。
by gallery_kamal
| 2007-11-19 20:47
| ネパールの旅・トレッキング
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