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トルコ共和国見聞録 3
今日はアイワルクのホテルから更に南下してイズミールを散策し次の世界遺産エフィソス(セルチュク)の都市遺産へ。
イズミールのコナック広場の靴磨き。 エフィソス遺跡は実にスケールが大きい。ここに集落が出来たのはB.C.2000年頃で、アルテミス神殿を中心に栄えたのはB.C.11世紀以降という。 大きな野外劇場、聖母マリア教会、浴場、娼館跡、図書館等見どころいっぱい! クレテス通り、坂の突き当りが図書館跡。 ヘラクレス凱旋門、両側に対で立っている。 図書館の建物は立派だった。 図書館からクレテス通りを見ると。 遺跡には野良がいっぱい住んでいた。 野外劇場は大きい!盛んに修復が行われていた。2万人を超える収容力がある。 面白いのは集団トイレだ。並んで政治談議しながら座っていたのだろうか。下は水が流れる構造だ。 エフィソスに着く前、昼食のレストランには懐かしいあのオリエント急行が展示されていた。 車内は豪華な作りであった。 明日はこのツアーで最も長い(距離と時間)バスの旅だ。
by gallery_kamal
| 2012-11-28 17:07
| 旅 あれこれ
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