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ネパールヒマラヤ・トレッキング・・・15
旅もいよいよ後半、シェルパの里・ターメに入った(ターメの標高は3820m)。
正面のゲストハウスがこの日(3月25日)の宿、設備も良く気持ちよく過ごすことができた。 暖炉のある食堂(居間)も立派だった。 ターメのゴンパにも寄ってきた。400年も経ているそうだ。 このクーンブ近辺でゲストハウスを経営しているシェルパ族の人たちは一般のネパール人より数段お金持ちであると思う。そして子供たちをカトマンズの学校に入れ、しっかりと教育を施している。カトマンズの一部の人達よりゆったりと余裕がある様に見えた。 翌日の昼ようやくナムチェバザールへ戻ってきた。またも雪混じりの中であった。ここで昼食。 午後今日の宿のあるモンジョへ向け出発。 明後日の土曜と日曜にナムチェでバザールが開かれるそうで、ナムチェへ向かうポーター、ゾッキョ、トレッカーの数は非常に多くなった。 急坂でゾッキョのすれ違いは要注意! 途中こんな重量のある建築木材を運ぶポーター達を沢山見かけた。 建築の需要が強いのだ。重くて坂の半ばで一休み。 今日は昼に水牛のカツ、夕食はトンカツとサーダーとチーフコックが肉を調達してくれ、スタミナ回復! モンジョのゲストハウスの看板。 明日はいよいよルクラへ最後のトレッキング、この報告も最終回です。
by gallery_kamal
| 2009-05-31 21:01
| ネパールの旅・トレッキング
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